ガラスの保存瓶で梅仕事はじめませんか?
じめじめと蒸し暑い梅雨の季節がやってきますね。
「梅雨」の漢字は、江戸時代に中国から日本に伝わったといわれています。中国の長江下流地域で梅の実が熟す初夏の時期と重なることから、「梅」の漢字が使われているのだとか…
お店にも梅の実が並び、梅シロップや梅酒を作る「梅仕事」を家庭で楽しむ方も多いのではないでしょうか?
今回は、目で香りで季節を感じさせてくれる「梅仕事」にピッタリな製品とレシピをご紹介します♪
ガラスの手仕事保存びん
ガラスの美しさが際立つ「ガラスの手仕事保存びん」。余計な部品が付いていないため清潔感があり、中に入れる食品がきれいに見えて手仕事と心を豊かにしてくれます。
旬の食材を使い、季節の手仕事を愉しむ。自分なりの心地よさを感じる「丁寧な暮らし」は生活に彩どりを添えてくれます。ガラス本体とフタは、酸やアルコールに強い耐熱ガラス製なので、安心して保存食づくりができますよ◎
梅シロップの作り方
初夏の梅仕事の中でも一番手軽に始められる「梅シロップ」。水割りやお湯割り、炭酸割りはもちろん、水出し茶(ウーロン茶がおすすめ)で割っても、さっぱりとして美味しくお召し上がり頂けます。
ー 材料 ー
- ガラスの手仕事保存びん 1000ml
- 梅(青梅・完熟梅ともに可)・・・300g
- 氷砂糖・・・300g
ー 作り方 ー
- 梅はボウルに水をはって優しく洗う。竹串で梅のなり口のヘタを取り除き、ひとつずつ丁寧に水気を拭き取る。
- 保存びんに梅と氷砂糖を交互に入れていき、フタをする。
- 日の当たらない冷暗所に置く。漬け始めは、1日2~3回びんをゆすって、溶けたシロップが梅全体にまわるように混ぜる。冷凍梅を使用した場合は2週間後、生の梅を使用した場合は1か月後から飲み頃です。
ー POINT ー
- シロップが色づいてきたら、梅の実は取り出してください。(梅の実をいれたままにすると多少渋みが出ます。)
- 2,000mLの保存びんで作る場合は材料を倍量にしてください。
- 保存びんは消毒した清潔なものを使用してください。
瓶の中が日々変化していく様子を眺めながら出来上がりを待っていると、どんどん愛着がわいてきます。是非HARIOの手仕事保存びんで季節の自家製シロップを作ってみてくださいね。
ガラスのある生活
ガラスの手仕事保存びん 1000ml
¥2,750(税込)
ガラスの手仕事保存びん 1000ml
¥2,750(税込)