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ローリングアロマボール レビュー
Candy Boyの奥谷知弘です。
記事をご覧いただきありがとうございます。
前回の「アロマ芳香器 木のお家」の記事に引き続きまたまたアロマ関連グッズの記事を書かせていただける事になりました。
嬉しい!!!!
ありがたい限りです。
僕がどの様な人物でアロマとどの様な関わりがあるのかなども前回の記事に簡単ではありますが記載しているので併せてご覧いただけると嬉しいです。
今回もアロマ関連グッズを使用してみて感じたことを僕なりの表現でレビューを書かせていただくのでぜひ最後までご覧ください。
今回ご紹介するのはHARIO社の新商品、『ローリングアロマボール』です。
ローリングアロマボール?
ローリング?
ボール…
名前だけ聞くとどんな商品なのかあまり想像がつきませんよね。
アロマディフューザーと聞いているので香りを香らせる物なのは確かなはずですが…
このようなスタイリッシュな箱に入っていて手に持った感じちょっとの重みを感じました。
ますますどのような商品なのか…
さっそく箱を開けてみると
モスグリーン色をした縦長の磁器の中にブナの木のボールが三つ。
磁器に空いているスペースがあり一つボールが足りないようにも見えますが、木のボールは三つです。
この空きスペースが気になる…
それにしても見た目が美しい。
ちょっと余談ですがこの木のボールはブナでできていて、ブナの木の名前の由来は、ブナの木の間を風が抜ける時に『ブーン』という音がすることから名付けられた、という説があるみたいです。
諸説はあるみたいですが。
箱から磁器を取り出すと木のボールが転がり磁器とぶつかりました。
すると優しい「カラン」と心地の良い音が…
なるほど。
この空いているスペースを利用してボールを転がすようです。
なんともとても癒される音。
磁器とボールがぶつかる時に聞こえる『カラン』という音
この時点で涼しげな雰囲気を感じます。
木のボールの丸みと手触りからは、安心感や柔らかさ、そして優しさも感じます。
それではアロマを木のボールに垂らしてみましょう。
せっかくなので今回使用するアロマをブレンドしてみました。
ラベンダーをベースにフレッシュさを感じさせる柑橘系と夏の暑さを和らげてくれるペパーミントなどを使って調香したオリジナルブレンドです。
アロマを垂らすとアロマボールにゆっくりと染み込んでいき香りが広がっていきます。
さらに磁器の中でコロコロとアロマボールを転がしボール全体にアロマを染み込ませていきます。
コロコロ転がせることで、香りがより部屋の中に広がり包み込んでくれます。
なにより転がす時に磁器と木のボールの触れる音が、香りと相まって心地よいハーモニーを奏でてくれます。
香りはもちろんのこと、見た目や音からも『癒し』を感じられるのはいいですよね。
磁器の色はモスグリーンの他に、ストーンベージュがあります。
お部屋の雰囲気やインテリアの種類、使用するシーンによって色を変えるのも良さそう。
僕だったらモスグリーンを書斎で勉強や読書をするときに。
ローズマリーなどのハーブ系の香りには眠気覚ましの効果や、認知能力を高めてくれるシネオールという成分が含まれているので集中したいときにおすすめです。
また、ついつい頑張りすぎてしまったときには、気分をリフレッシュさせてくれたり、リラックス効果が期待できるリモネンを多く含むグレープフルーツやオレンジなどの柑橘系の香りがおすすめです。
寝室を白やベージュで統一しているのでストーンベージュは枕元に。
睡眠にはやはり、ラベンダーがおすすめです。
なぜならラベンダーには、血圧を下げてくれる効果が期待出来る酢酸リナリルという成分が多く含まれているからなんです。
香りを吸入するだけで安眠を促してくれるのは嬉しいですね。
ただ、ラベンダーに限らず人それぞれ好みの香りは違います。
なので他の香りとブレンドしてあげることで、苦手な香りも心地よい香りへと変化するんです。
アロマって面白いですよね。
もうひとつ睡眠におすすめなのがローズ。
ローズの香りは『幸せホルモン』と言われている脳内に含まれるオキシトシンの分泌を促してくれるんです。
このオキシトシンには自律神経を整えてくれたり、ストレスを緩和して気持ちを前向きにしてくれる働きがあります。
ラベンダーとローズは相性がいいので今度ブレンドして使ってみようと思います。
1日頑張ったその日の終わりに、木のボールをコロコロと転がしながら香りを楽しめて良いですね。
木のボールを変えれば、様々な香りを楽しめるので気分やシチュエーションによって自分好みの香りを使用出来るのもポイントです。
どこに置こう…
今回は、天気も良かったので陽のあたる窓辺に置いて気分をリフレッシュさせてみました。
ラベンダーの花も添えてより華やかに。
アロマボールを転がすか、アロマを追加で垂らしてください。
使用するアロマによって変わりますが、ブレンドされているものなら時間経過と共に変化する香りを楽しめるのもいいですね。
それにしても美しい見た目…
インテリアとしてもお部屋を彩ってくれる事でしょう。
いかがでしたか?
今回ご紹介した『ローリングアロマボール』はインテリアとしてもおしゃれですし、コロコロとボールを転がした時の音と香りからくる癒しのひとときが、心や体をリフレッシュしてくれる事、間違いなしです。
作りもシンプルでお手入れも簡単そうですし、電気や熱源を使用しないところも安心して使用できるなと感じました。
ちょっと一休みしたい時
ちょっと考えすぎてしまった時
ありませんか?
日常生活にプラスαするちょっとの事が
きっと毎日を頑張れるお手伝いをしてくれるはずです。
アロマライフ楽しんでくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
【アーティスト情報】
Candy Boy
Candy Boyは、カフェを舞台に、歌・ダンス・お芝居で、心温まる安らぎのひと時をお届けする男子6人組のグループです。
関連リンク
https://candyboy.lnk.to/linksPR
奥谷 知弘
Candy Boy リーダー
AEAJアロマテラピー検定1級/AEAJアロマテラピーアドバイザー/アットアロマ アロマ空間アドバイザー/IAPA認定アロマ調香スタイリスト/UCCコーヒープロフェッショナル
https://www.instagram.com/chihiro_okutani_candyboy/
コーヒー業界で話題の『ミルク出しコーヒー』専用ポット体験
今回紹介するのはHARIOの『ミルク出しコーヒーポット』
コーヒーが好き過ぎてコーヒーの資格も取ったCandy Boy の奥谷知弘と宮城光輝が魅力をお伝えしていきたいなと思います!
【ミルク出しコーヒーとは?】
水出しコーヒーという言葉は既に聞いた事ある方も多いと思いますが、ミルク出しコーヒーが少しずつ流行っているのはご存知ですか?
水出しコーヒーは水をコーヒーの上から1滴ずつポタポタと垂らしてゆっくりと時間をかけて抽出する形や、水を入れたポットに一晩漬け込む形など、いろいろとご覧になった方もいるかと思いますが、この、ミルク出しコーヒーは文字通り、牛乳でコーヒーの成分を抽出しようというものです。このミルク出しコーヒーを作る専用の「ミルク出しコーヒーポット」が、ハリオさんから誕生しました。
宮城「僕も実際に作って飲むのは今回が初めてなので出来上がりが楽しみです」
奥谷「じゃあ早速使っていこう!」
奧谷「説明書もわかりやすいし、最初から30枚入りのパックが付いてくるから買ったその日から作ることが出来るね!」
宮城「このコーヒーポットの牛柄とコーヒー豆の模様、とっても可愛いですね」
奥谷「見た目はシンプルながら、メモリが付いていて有り難いよね」
宮城「ゴムパッキン付きの蓋だから、これなら液体が漏れる心配もないですね!」
【ミルク出しコーヒーの作り方】
☕️5つの簡単な工程☕️
①コーヒーの粉40gを専用の袋に入れる
宮城「粉の重さを測る秤(スケール)があると普段コーヒーを抽出する際にも便利です!」
②袋の上部をくるっとひっくり返して、ヒモの端っこをカット。
奥谷「パックには折り返し部分があって、そこで折り返せばコーヒーの粉が液体に漏れることを防いでくれます」
③瓶の中にコーヒーの粉袋をぶら下げた状態で牛乳を注ぐ。
奥谷「片方を切った紐が、ティーバックの紐の部分の役割を果たしてくれるんです。 この紐を蓋とポットの間に挟んでおけば取り出すときに簡単ですね。」
④粉に牛乳が染み込むようにスプーンで一度沈ませる
※ここで注意。
宮城「あまり強く粉袋をスプーンで押し付けると中の粉が出てしまい、出来上がりの時に液体の中に粉もまじってしまうので優しく沈ませてくださいね♪」
⑤冷蔵庫で8時間寝かせる。※抽出したい濃さに合わせて時間を調節できます。
作業はたったこれだけ、簡単に作ることが出来ました!
8時間後・・・ 完成!
宮城「僕は普段ブラック派なんですが、ミルクで抽出したコーヒーは一体どんな味になるのか楽しみだったんですが、カフェオレとはまた違うミルクたっぷりの味わいで、これは疲れた後の一杯に最高ですね。砂糖を入れて少し甘めにして、チョコドーナツと一緒に飲んだらとてもマッチしそう!」
奥谷「実は、以前に 「ロイヤルミルクティのように、コーヒーを牛乳で抽出したらどうなるんだろう?」と思って一度作ったことがあるんだ」
宮城「コーヒーが好きになると、色々試したくなりますよね(笑)」
奥谷「その時は、大きめのポットにコーヒーの粉と牛乳をそのまま入れて軽く混ぜ合わせて、冷蔵庫で一晩中置いておくという方法で抽出してみたんだ。」
「でも、直接粉を入れているから飲む時は濾してから飲まなければいけなかったんだけど、この『ミルク出しコーヒーポット』を使えばコーヒーの粉をわざわざ飲む前に濾さなくいいし、置いておくだけで完成するから、とても便利だね!」
宮城「本当に簡単に出来ちゃいますよね! 知弘くん! お味はいかがですか?」
奥谷「口当たりなめらかなミルクの濃厚さが感じられる、大人のコーヒー牛乳という印象だね。コーヒーが苦手な方はミルク出しコーヒーからチャレンジしてみるのもいいかなと思ったよ。」
「個人的には、もう少しコーヒー要素があってもいいかなぁ〜と思ったので、今度は、より苦味の強い深煎りの豆を細挽きくらいにして作ってみようと思う!」
「味の好みに合わせてコーヒー豆の量や種類を変えることで、自分好みのミルク出しコーヒーをこんな簡単に作れるのは良いよね!」
宮城「自分好みのコーヒーかぁ。いいですね。いやぁー、それにしても美味しかったなぁ。ちょっとまったりした気分になってきました。」
奥谷「よし、ミルク出しコーヒーも飲んだことだし、もうひと頑張りしようか!」
宮城「はい!頑張ります!」
朝からコーヒーを飲む生活がしたい! でもブラックコーヒーは苦手... そもそも朝にそんな時間がない...
そんな時は、寝る前にこの「ミルク出しコーヒーポット」へ材料を入れて冷蔵庫へ!朝起きた時には、冷たくて美味しいミルク出しコーヒーが待っています!
本格的な暑さが続く夏に、あなた好みの冷た~いミルク出しコーヒーを作ってみませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
是非皆様も、コーヒーライフをお楽しみくださいね♪
【アーティスト情報】
Candy Boy
Candy Boyは、カフェを舞台に、歌・ダンス・お芝居で、心温まる安らぎのひと時をお届けする男子6人組のグループです。
関連リンク
https://candyboy.lnk.to/linksPR
奥谷 知弘
Candy Boy のリーダー。UCCコーヒープロフェッショナル資格取得
https://www.instagram.com/chihiro_okutani_candyboy/
宮城 光輝
UCCコーヒープロフェッショナル資格取得
https://www.instagram.com/koki_miyagi_candyboy/
ガラスの保存瓶で梅仕事はじめませんか?
じめじめと蒸し暑い梅雨の季節がやってきますね。
「梅雨」の漢字は、江戸時代に中国から日本に伝わったといわれています。中国の長江下流地域で梅の実が熟す初夏の時期と重なることから、「梅」の漢字が使われているのだとか…
お店にも梅の実が並び、梅シロップや梅酒を作る「梅仕事」を家庭で楽しむ方も多いのではないでしょうか?
今回は、目で香りで季節を感じさせてくれる「梅仕事」にピッタリな製品とレシピをご紹介します♪
ガラスの手仕事保存びん

ガラスの美しさが際立つ「ガラスの手仕事保存びん」。余計な部品が付いていないため清潔感があり、中に入れる食品がきれいに見えて手仕事と心を豊かにしてくれます。
旬の食材を使い、季節の手仕事を愉しむ。自分なりの心地よさを感じる「丁寧な暮らし」は生活に彩どりを添えてくれます。ガラス本体とフタは、酸やアルコールに強い耐熱ガラス製なので、安心して保存食づくりができますよ◎
梅シロップの作り方

初夏の梅仕事の中でも一番手軽に始められる「梅シロップ」。水割りやお湯割り、炭酸割りはもちろん、水出し茶(ウーロン茶がおすすめ)で割っても、さっぱりとして美味しくお召し上がり頂けます。
ー 材料 ー
- ガラスの手仕事保存びん 1000ml
- 梅(青梅・完熟梅ともに可)・・・300g
- 氷砂糖・・・300g
- 梅はボウルに水をはって優しく洗う。竹串で梅のなり口のヘタを取り除き、ひとつずつ丁寧に水気を拭き取る。
- 保存びんに梅と氷砂糖を交互に入れていき、フタをする。
- 日の当たらない冷暗所に置く。漬け始めは、1日2~3回びんをゆすって、溶けたシロップが梅全体にまわるように混ぜる。冷凍梅を使用した場合は2週間後、生の梅を使用した場合は1か月後から飲み頃です。
ー POINT ー
- シロップが色づいてきたら、梅の実は取り出してください。(梅の実をいれたままにすると多少渋みが出ます。)
- 2,000mLの保存びんで作る場合は材料を倍量にしてください。
- 保存びんは消毒した清潔なものを使用してください。

ガラスの手仕事保存びん 1000ml
¥2,750(税込)
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