あると便利な「スキニーキャニスター」　耐熱ガラスだから熱湯消毒もできちゃうんだ

 
食品や調味料などの保存に便利なキャニスター。このアイテムの購入を検討している人も多いと思います。私も「一時保管に便利なものはないかな？」と探していたのですが、ついに発見！そのキャニスターを使い始めたところ、機能性が高く使いやすくて、とても便利だったんです。そこで今回は、実際に私が使っているキャニスターをご紹介します。

 

スマートでシンプルなデザインが魅力の「スキニーキャニスター」
 

 
ハリオが発売している「スキニーキャニスター」は、その名の通りスリムでスタイリッシュな見た目が魅力的。サイズは200ml・400ml・700mlの3サイズを展開しています。スマートな形状だからこそ、キッチンスペースを賢く使うのにピッタリ。とくに、スペースが限られているキッチンや小さなアパートのキッチン、冷蔵庫の扉のポケットにも収納でき、使いやすいのがポイントです。

 

スキニーキャニスター本体はクリアなガラスボディのため、中に何が入っているか一目瞭然なのも嬉しいところ。使いたいときに「どの容器に入れていたかな？」なんてこともなくなり、ちょっとしたストレスを解消してくれますよ。

 

 
スキニーキャニスターのフタにはシリコンパッキンが付いているので、湿気や空気から中身をしっかり守ってくれます。湿気に弱いコーヒー豆や紅茶など、風味をしっかり保ちながら保管したい人におすすめできます。

フタのシリコンパッキンは取り外し可能だから、汚れたときもすぐに洗うことができて、清潔な状態で使い続けられるのも嬉しい。

 

耐熱ガラス製だから熱湯消毒OK！食洗機にもかけられる
 

 
何か食材を保存するときに気になるのが、熱湯消毒ができるのかどうか。スキニーキャニスターは耐熱ガラス製であるため、熱湯消毒できるのが最大のおすすめポイントです。とくに、ピクルスやちょっとした浅漬けなどを作るときでも、熱湯消毒ができるのは安心ですよね。

熱湯消毒することで、カビの発生を防止。保存食材の鮮度長持ちに繋がりますよ。

また、熱湯消毒だけでなく、冷蔵庫での冷却から直接湯煎にかけたり、食洗機に入れたりなど、幅広い温度変化にも対応します。料理の幅を広げるだけでなく、いろいろなシーンで幅広く使えるのが使い勝手が良くおすすめですよ。

 

 
ガラス製だからこそ、プラスチック製の容器のように変色がなく匂い移りもしないのが嬉しいところ。たとえばキムチなど匂いの強いものを保管しても、洗浄すれば匂いが残っていません。さらに、プラスチックとは違い、ガラス製は時間とともに色が変わることもなく、見た目の美しさを長く保てますよ。

 

 
スキニーキャニスターは保存するだけじゃなく、見た目がとても良いのでキッチンのインテリアとしても◎！シンプルで洗練されたデザインは、どんなキッチンにもピッタリ合いますし、色とりどりの食材などを収納しておけば、キッチンが彩り豊かに！

 

実際の「スキニーキャニスター」活用例
 

「スキニーキャニスター」を実際に、どんなふうに使っているのか気になる人もいると思います。ここでは、私のスキニーキャニスター活用例をご紹介します。

 

200mlには「コーヒー粉（豆）」を！

 
毎日コーヒーを淹れるのですが、そのコーヒー豆を挽いた粉の保存容器として一番小さいサイズを使っています。さらに、クリアなガラスだからこそ、コーヒー粉の残量確認が見て分かるので、めちゃくちゃ便利。

 

 

「余ったおやつ」の保存には400ml！

 
おやつを食べているときに、一袋全部食べきれないことってありますよね。しかもおやつの中には、湿気に弱いものも多い。そんなときのおやつの保存にスキニーキャニスターが活躍します。湿気を吸収することなくサクサクのまま保存できるので、「余ったけど食べちゃおう！」とならずに済みますよ。

 

700mlには「乾麺」の保存に便利！ 

 
私はよく素麺や中めんを食べるのですが、袋を開けたら最後。ジッパーなどもついていないものが多いので、余ってしまうんですよね。この素麺や中めんなど、乾麺の保存にスキニーキャニスターを使っています。

ただし、マカロニやペンネなどのショートパスタは入りますが、ロングパスタは入らないので注意です。

 

スキニーキャスターを使って、キッチンライフをアップグレードしよう！
 

今回はハリオが発売している「スキニーキャニスター」についてご紹介しました。スキニーキャニスターはシンプルでスリムなデザインで、耐熱ガラス製で熱湯消毒ができ、ピクルスなどの料理保存にはもちろん、湿気に弱い食材や調味料の保管などにもおすすめできます。気になる人は、ハリオのスキニーキャニスターをチェックしてくださいね！