管理栄養士が解説!コーヒーに合うミルクとアレンジ法を紹介

朝の目覚めや食後やほっとひと息つきたいときに飲みたくなるのが『コーヒー』。
毎日の生活に欠かせない、という方も多いのではないでしょうか。
普段はブラックコーヒーだけど、リラックスしたい時にミルク入りのコーヒーを選ぶ方も多いですよね。
ミルクを加えるとコーヒーの苦みを抑えて飲みやすくなるだけでなく、豊富なミルクの栄養もとることができます。
今回はコーヒーを1日2杯以上愛飲している管理栄養士が毎日のコーヒータイムを充実させてくれる便利アイテムとコーヒーに合うミルクについて解説します。

コーヒーとミルクの関係性

コーヒーが日本に伝わったのは江戸時代ですが、明治頃から西洋文化の象徴としてコーヒーが飲まれるようになりました。
ちなみに今から100年ほど前にコーヒーに牛乳を加えた“コーヒー牛乳”が発売されて徐々に家庭にも普及し「コーヒーは苦いもの」から甘く飲みやすいドリンクに変わり、子どもから大人まで親しまれるようになりました。銭湯で飲んだ経験もある方も多いのではないでしょうか。
コーヒーにミルク(牛乳)を加えることで飲みやすくなるだけでなく、不足しがちなカルシウムやタンパク質などの栄養をとることができます。
ミルクのコクとコーヒーの味わいを楽しみながら、毎日の栄養補給につながるのがうれしいですよね。今ではコーヒーに合わせるミルクの選択肢も増えて、その日の気分や体調に合わせて選ぶことも可能になりました。
シナモンなどのスパイスを足したり、はちみつや黒糖といった甘味料を加えると自分だけのお気に入りの1杯が楽しめます。

コーヒーに合うミルクとは

コーヒー用のミルクには、牛乳、豆乳、アーモンドミルクやオーツミルクなど様々な選択肢がありますが、今回はスーパーなどで手に入りやすい[牛乳・豆乳(無調整豆乳)、アーモンドミルク]の3点に絞って解説します。
[牛乳]
学校給食でおなじみの牛乳は、タンパク質や脂質、カルシウムなどの栄養が豊富。
文部科学省「日本食品標準成分量(八訂)」によるとコップ1杯(200ml)で220mlものカルシウムが含まれています。甘みのある濃厚な味わいでどんなコーヒーとも合わせやすく、高脂肪~低脂肪など好みの牛乳を選ぶことができます。
[豆乳]
次に豆乳。牛乳の代替品のイメージが強い豆乳ですが、植物由来のタンパク質や脂質に加え、女性ホルモンに似た作用のある“大豆イソフラボン”がとれる優秀食材。大豆の豊かな風味や甘みがあり、コーヒーと相性抜群です。コレステロールを含まない点もうれしいポイント。甘みのない無調整タイプと甘味料が添加された調整豆乳が選べます。
[アーモンドミルク]
アーモンドミルクとは、アーモンドを水と一緒にすりつぶして作る植物性のドリンク。牛乳や豆乳と比べてカロリーが低く、さらっとした飲み口が特徴。コレステロールを含まず、ビタミンEや不足しがちな食物繊維がとれます。アーモンドの香ばしさがあるため、苦みがあるタイプとコーヒーと合わせるのがおすすめ。こちらも砂糖不使用や甘味料入りが販売されています。

ほっとひと息つきたい時に「HARIOティー&コーヒーメーカーマグ」

今回紹介するのは、「HARIOティー&コーヒーメーカーマグ グレージュ プラス」。
スッキリとしたデザインで持ちやすく、どんなシーンに合わせて使用できます。真空二重構造で冷たい飲み物~温かい飲み物まで飲み頃の温度を保ちやすいのが嬉しいポイント。
しかも、付属のストレーナーを使えばコーヒーから紅茶まで対応可能。ペーパーフィルターが不要で環境にも配慮されています。フタをひっくり返すとストレーナー置きとしても使えます。
スライド式の保温フタを装着することで勉強中やオフィスでも安心です。

[ガラスのある生活 ガラスの丼鉢]でミルクをもっと楽しめる

コーヒーに使用した牛乳や豆乳が余ったときにおすすめする、簡単アレンジレシピを紹介します。[HARIO ガラスのある生活 ガラスの丼鉢]を使用することで、調理~盛り付けまでこれ1台で完結。こちらの丼鉢は厚みのあるガラスで安定感があり、ラップも不要でそのまま保存できる点が助かります。また、透明のガラス丼鉢なら中身を確認でき、調理中の吹きこぼれも防げて安心です。
今回はチーズだけのシンプルなリゾット風ですが、ベーコンなど好きな具材を乗せてもおいしくいただけます。

【即席ミルクリゾット風】

[材料]1人分
・ご飯(冷凍ご飯可)…1人分(約150g)
・牛乳(無調整豆乳)…100~150ml
・顆粒コンソメスープの素…小さじ1
・ピザ用チーズ…約30g
・塩、黒コショウ、オリーブ油…適量
※牛乳(豆乳)の量は加減してください
※加熱時間は加減してください

[作り方]
ガラスの丼鉢にご飯と牛乳、コンソメスープの素、ピザ用チーズを入れて軽く混ぜ、フタをしめる。電子レンジ600wで約3分加熱し、チーズがとろけたら取り出して全体をよく混ぜる。好みで塩、黒コショウをふり、オリーブ油を回しかける。